医院併用住宅について

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医院・クリニックの開業でニーズ急増中!「医院併用住宅」
Housing

嶋田都市建築設計事務所は、中国地方を中心に九州・近畿・関東方面など幅広いエリアで医療・介護福祉施設の企画・設計を行う建築設計事務所。豊富な経験と実績から、
医院経営の成功へ向けた積極的な提案を行います。このページでは、医院併用住宅の建築を検討されている方向けに、設計の上でおさえるべきポイントをご紹介します。

医院・住宅のみならず、地域の皆様にも愛される空間づくりを

クリニックの顔を前面に、地域の皆様にも愛されるファサードづくりを

地域コミュニティの場でもある医院には、パブリックなデザインと患者様が快適に過ごせるような空間づくりが求められます。一方医院併用住宅には、お医者様がON/OFFを切り替えて安らげる居住性も必要。そのため医院としての機能性と住居としての快適性やプライバシーの確保、双方ともに配慮された建築が求められます。

当設計事務所では、創業以来20年以上にわたる経験と実績を活かし、地域の特性やロケーションを考慮して、公私を明確に区分しつつ違和感の無いバランスの取れたデザインと空間構成を実現します。

居心地の良い医院併用住宅の設計におけるポイント

居心地の良い医院併用住宅の設計におけるポイント

医院併用住宅は通常の住まいとは異なり、診察や治療に関わる特別な設備設計が必要となります。診療科目によって、診察室の数や要する設備、そして動線も異なります。また、患者様にとって安心して通院できる居心地の良い医院にするため、地域の特性に配慮する必要もあります。

さらに、ご家族の動線や生活音に配慮した資材や設備を追加したり、患者様・医院のスタッフ様とお医者様のご家族が、お互いに視界に入らないようにしたりするなど、あらゆる工夫が必要。1階と2階で医院と住宅を分けたり、敷地奥を自宅にしたりするなど、立地や間取りに注意しながら設計していく必要があります。

居住後に感じるプランの不具合を最小限にするためにも、医療施設を手掛けた経験や知識・実績が豊富な弊社に依頼いただければと存じます。

PICK UPスタッフ様も患者様も。全員が快適に過ごせる空間づくりをご提案

PICK UP スタッフ様も患者様も。全員が快適に過ごせる空間づくりをご提案

嶋田都市建築設計事務所では、お医者様が建築を予定されている地域の特性をしっかりと調査し、その分析結果を活かした医院設計をご提案します。例えば子どもが多い地域の場合、お子様連れで来院されても退屈させない空間づくりを。あるいはご高齢の患者様が多く見込まれる場合には、段差を極力減らし落ち着いて過ごせる空間づくりをご提案しております。

また私たちは、スタッフ様が「働く環境」として優れたデザイン性も重視。スタッフ様のご意向をしっかりと引き出し、休憩室や更衣室など、ON/OFFを切り替えやすい間取りをご提案します。

創業から20年以上。クリニック設計・医院併用住宅設計の豊富な実績をもとに、医院に集う全ての皆様にとって快適な空間を設計に盛り込んでいきます。